【温州みかん】九州が誇る名産地で収穫した美味しいみかんをお取り寄せ「うま潮みかん」

九州の名産地で収穫した美味しい温州みかんを産地直送！

今回、『うま潮みかん』としてお届けするのは、有明海沿岸部の熊本県荒尾市や佐賀県太良町といった、九州を代表する名産地で収穫した旬の温州（うんしゅう）みかんです。

食べ頃を迎えて美味しくなった品種を収穫し、農家直送で順次お届けします（品種はお選びいただけません）。

たくさん食べていただきたいから、1箱に約2.5kg（2S～L混合、20～35個程度）詰め込みました。毎年、予約受付開始から早い時期で限定数に達するため、早めのご予約がおすすめです。

濃厚な甘さと柔らかな酸味のハーモニーが絶妙な『うま潮みかん』を、ぜひご賞味ください。

九州随一のみかん生産地で育てられた温州みかん

『うま潮みかん』としてお届けする温州みかんが育ったのは、九州随一のみかん生産地として知られる有明海沿岸部。

柑橘類が盛んに栽培されている地域で、たくさんの果樹園が存在します。その中でも、『うま潮みかん』が育った熊本県・佐賀県の県境エリアは、美味しいみかんが育つ条件を備えた地域です。

美味しいみかんが育つ好条件

1. ①太陽光がたっぷりと降り注ぐ日照環境
2. ②有明海の潮風が運ぶ豊富なミネラル
3. ③九州特有の温暖な気候

これらの条件が満たされていることで、濃厚でコクがある格別な味わいの温州みかんが育つのです。

このエリアを「まるかじり九州」の担当者が駆け回って、特に高品質のみかんを栽培している農家さんに直接交渉。厳選した上質なみかんのみを『うま潮みかん』としてお届けできるようになりました。

契約農家の1人である三宅成輝さんは「海の恵みをたっぷり浴びたウチのみかんは、本当に味の良かよ！今年も楽しみにしとってください！」と語ります。

特に厳選したみかんのみだから、1000箱限定！ベテラン契約農家さんが長年の経験と知識を注ぎ込んで育てたみかんを、ぜひご賞味ください。

『うま潮みかん』って、どんな種類のみかん？

今回『うま潮みかん』としてお届けするのは、出荷の時期に食べ頃を迎えた品種の温州みかんです。みかんは、収穫する時期によって呼び名が異なります。

①早生（わせ）温州

10月下旬～12月頃に出荷されます。じょうのう膜が薄くて食べやすく、果皮はオレンジ色。優しい甘さと程よい酸味が特徴です。代表的な品種は「宮川早生」「興津早生」など。

②中生（なかて）温州

11月下旬～12月下旬頃に出回ります。じょうのう膜は早生種に比べると少し厚くなりますが、日持ちが良くなります。甘みが強く、酸味が少ないのが特徴。代表的な品種は「南柑20号」「大津4号」など。

③晩生（おくて）温州

12月下旬～3月頃に出荷される、シーズン最後のみかんです。じょうのう膜がやや厚く、日持ちが良いのが特徴です。基本的に1カ月程度貯蔵してから出荷されるため、糖度が高くなり、コク深い甘さを堪能できます。代表的な品種は「青島温州」「十万温州」など。

ひとくちに「温州みかん」と言っても、収穫時期によって違った見た目や味わいが楽しめるのです。

みかんと言えば、やっぱり「ビタミンC」

昔から、風邪予防に効果があると言われてきたみかん。

温州みかんに含まれるビタミンCは、100gあたり35mg【出典：日本食品標準成分表2020年版（八訂）】。1日の平均摂取推奨量は成人男性90mg、成人女性75mgなので、みかん1個につき女性なら約半分のビタミンCを摂取できるのです。

ビタミンCは、美しい肌を保つためにかかせないコラーゲンの生成にも重要な役割を果たしています。また、老化の原因になると言われている活性酸素を除去して免疫力を高めるので、積極的に摂取しましょう！